DMTと妊娠の関連について

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こんにちは^^

私事ですか、今妊娠3ヶ月、毎日のように鮮明でリアルな夢を見ます。

あまりにもリアルなので日記に書くようになりそういえば!といろんな思いや、可能性、関連性が出てきたので
このブログで私が思うになぜなのかをまとめたいと思います。

 

みなさんDMTってご存知ですか?

DMTは、ジメチルトリプタミンという名前のアマゾンの植物の葉に含まれる天然物質。

「神の化学物質」とも言われる。
サイコトリア・ヴィリディスアヤワスカという飲み物に含まれ、幻覚や知覚・感情・認知の変化をもたらすとされる「アヤワスカ」を体験することができます。
DMTは向精神性アルカロイドに分類され、1971年に国際向精神物質条約で禁止されたが、アヤワスカと呼ばれる煎じ薬飲料に限り、ペルーなど様々な場所でシャーマンによる宗教的・儀式的な行為で摂取が許されている。

DMTは、自然界の植物、花、動物そして人にも存在する。

体のいろんな部分に少しだがDMTが見られる。
肺、脳、体液、そして脊髄液にも少量存在すると言われている。
DMTはセロトニンと似ていて、脳内のセロトニンの働きに影響を与えて、強い幻覚体験を引き起こす。

DMTのやり方は喫煙、蒸気吸入が主流。
幻覚作用は通常、非常に短い時間内に非常に強烈で、特有の視覚的・感覚的な経験をもたらす。
スピリチュアルまたは超越的な体験を引き起こすことから、一部の人々にとっては宗教的または精神的な実践の一環として使用されることがあります。基本的には合法ではないですが国や地域によります。

DMTと臨死体験(死に際などともいう)

一部の証言によれば、DMTを摂取した際の幻覚体験と臨死体験が似てると。死に直面する時の回避でDMTを出し恐れを中和させる。例えば、明るい光、異次元的な存在(エイリアン、神など)、時間の歪みなどが共通することが報告されています。(走馬灯など)
研究者の間では、臨死体験が脳内のDMTを放出させていると唱えている。
脳科学や神経学の観点からは、臨死体験が脳の特定の領域や化学的な変化を起こす可能性があると見ているが、具体的なメカニズムはまだわかっていない。

 

昔、クロアチアにてサイケデリックのフェスに参加した際にダンスフロアで頼もしいおじいちゃんが何かが入ったパイプを吸えとオファーしてくれた。タバコかと思い吸ってみるとすぐに体から自分が抜け出した感覚になり目を閉じるとすごく不思議なアートのような動いたものが見えて、全てが愛、私は愛でできて愛を持って生まれ、全ては繋がっていてるんだ、一つなんだ!って感じことがあります。
すごく強力でものすごく長く感じました。でも恐らく実質は20分くらいだったのか?

そのおじいちゃんはすでにいなくなっていて、とても不思議な素晴らしい経験をさせてもらいました。自分の想いが世界を作くっているんだと思いました。言ったら変かもしれないけど神に近づいたというか自分がその時神の一部だったんじゃないかって。(笑)

 

その後、家で瞑想をしていたら全く同じふうに感じれることに気づいてしまった。

自分が体を抜けて部屋と一つになる感覚。

だからレム睡眠に入ったときや、明晰夢や瞑想中にもDMTが。

Youtubeで動画があったので気になる人は試してみてください。

脳にある松果体(第三の目とも言われる)は、脳の中に小さな松ぼっくり状の器官で、メラトニンと呼ばれるホルモンの分泌に関与している。メラトニンは睡眠と覚醒のサイクルを調整する役割を果たしており、松果体の活動は光の状態に敏感に反応します。
夜間、光の刺激が減少すると、松果体はメラトニンを分泌し、眠気を出す。
夢と松果体の関連性については、
メラトニンは睡眠の質や夢の発生に影響を与える。夜間のメラトニン分泌が増加することが、深い睡眠やリアルな夢をもたらす可能性がある。
松果体は直感や霊的な鋭い感覚とも関連づけられている。
一部の仮説では、DMTが松果体内で作られ夢やサイケデリックな幻覚体験と関連しているとではないかと。

DMTは発育49日目にヒトの胎児によって初めて生成されるという。つまり、妊娠初期の早い段階で、赤ちゃんはすでに神の驚異を体験しているということ。だから赤ちゃんからできたDMTがお母さんの体内に回り私たちは不思議な体験をしているんじゃないかと。

まさにビッグバンのような。人間の体は面白い。そして世界、宇宙は本当に不思議だ。

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