ベルリン -コロナ編-

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ベルリンにワーキングホリデービザでで引っ越しして、日本食屋さんで働き始め、

 

ワーキングホリデービザから就労ビザに切り替え途中にコロナウィルスが中国から出没したなんてニュースが出始めて、
その時は完全に他人事と思っていてドイツには来ないだろうなんて思ってたらそこから3ヶ月後

ベルリンでコロナが出たらしいという噂が流れその二週間後には結構周りでも風邪?みたいなのが流行り始めて(恐らくコロナだった。)あっという間ドイツに広まりまさかのロックダウンをすることになり、お店はレストランからデパート全てが閉まり空いてるのはスーパーマーケットだけに。

最初のロックダウンは外出は基本的に禁止で人と会うのも禁止という結構厳しめだったんですが、公園などは散歩可能だった。
フランスやスペインに比べるとまだ緩かったのかな?

本当にやることないのでヨガ、語学、料理が上達しました。
そして何よりも救いだったのが、正社員だったため給料の70パーセントが政府から出ることに。

これで生活費は助かりました。

コロナ中、ホテルももちろん開いてないので、このように一定の部屋に灯りをつけてハートにするホテル。

5月ごろになり少し外が暖かくなってきて、ロックダウンが少し緩くなり、

5人以上で集まらないなどのルールに。

ただここはベルリン。残念ながらルールを守れない人がたくさん(笑)

いろんな違法パーティやレイブなどが行われては警察に見つかり摘発で大量の罰金を払うなんて人達もたくさんいました。

私も80€の罰金を払いました。

最初は5人でスタジオを借りてDJを練習してりして遊んでたんですが、

なぜか人数が増え警察に通報されお叱りを受ける羽目に。

今思えば本当に無防備で無責任な行動だなと反省しております。

思ったことは、どんなウィルスが流行ってようがこの世の終わりだろうが、

レイバーはこの街でレイブをするんだろうなと。

 

そんこんなでベルリンは3回ほどロックダウンをしたのかな?

解除する度に増えてしまい、またロックダウン。

ワクチンを打たないとレストランにいけない映画館、デパートにも行けず、

電車に乗るにはワクチン、もしくはテストを受けてないと乗れない。

私は仕事をしていたのでもちろん打つことが義務でした。

中には最後の最後まで打たない友人もいました。

病院院等いくにもワクチンは必須(当たり前ですが)。

 

私はそんな中この時期にドイツ政府に助けられて、ドイツにいられたのが良かったなと思いました。

 

 

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