アリ・アスターの待望の新作、『ボーはおそれている』がついに日本で2024年2月24日から公開されます。この映画日本では公開されないんじゃないかと思っていました。
写真はAI作成
アリ・アスターといえば、ミッド・サマー、ヘレディタリー/継承などに鬼作を生み出してきた監督。
今回の新作もA24とタッグを組んで、
なんとおよそ3時間の上映時間の映画を作り出してしまった。
オリコン洋画館参照
zozobiiはひと足さきに去年の6月頃にプラハの劇場で鑑賞済みなんですが、
いやーキツかった。非常にキツくてしんどい映画でした。
始まりから終わりまで最高に最悪な気分にさせてくれます。
最悪すぎてもう笑えてくる。最悪すぎてもう泣きたい。
泣きながら笑うみたいな。
なんか劇場ではみんな笑う場所が違くて興味深かったです。
面白いと思って笑ったら私一人だけとか、前の人が笑ってたところで、え?そんなとこで笑う?みたいな。
人それぞれ感じ方は違うと思うんですけど一概に言えるのは、
終始最悪な気分になったっていうこと。
監督本人はこの映画をコメディーと捉えてるみたいなんですが
コメディなのか???
この映画長いですよ。本当に長くて諦めたくなります 何もかも諦めたくなる。
ホアキン・フェニックスが本当にいい演技をするんですよ。
映画館で見れたことは良かったなと思うのですが、またこの映画を見るかはまだわかりません。
できれば見たくない。。けどこのブログを書いているとなんだかまた見たくなってきました。(笑)
変にクセがあるのかも。
アメリカでは若者の間でMMを取り映画鑑賞に挑むチャレンジが流行ったそうです。
恐ろしい。
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映画の帰り道 どん底な気分で家に帰ったのを覚えています。
もう鬱的な気持ちで
でもこの映画できればたくさんの人に見ていただきたい
そしてできれば映画館で。これは体験型映画
ボウのおそれを一緒に体験していただきたい!
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