アメリカで不当逮捕された話 part. 2

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こんにちはZozobiiです。

前回のブログの続き アメリカで不当逮捕された話パート2。

長い時間が過ぎやっとのことで月曜日になり、午前が過ぎ、午後2時を過ぎた頃にやっと自分の名前が呼ばれ、部屋の鍵が空き、刑務官に手錠を掛けられ別室に連れてかれることに。

別室に入ると30代半ばの男性がいて、その人は私の国選弁護士だと紹介されました。

少しだけ今回のことについてのやりとりをし、私は無実であり弁護士の方もそれを信じてそれを裁判長に伝えるとのことで段取りをし、また別の別室に入ると、そこは小さな裁判所になっていました。

入ると裁判長に名前を聞かれ、後の会話は弁護士の方がしてくれることに。

2ヶ月後に違う裁判所にて刑よ言い渡すとのことでその日は留置所からリリースされることに。

この2ヶ月の間に先ほどの弁護士の人に紹介してもらった別の弁護士の方のところへ行くことに。

そこで今回は女性の弁護士の人が私を弁護してくれることに。

そこで初めて自分が逮捕された時の映像を見ることになり少し感情的に。。

アメリカでは警察にはボディカメラがついていて、その時の様子をキャッチするようになっています。

そこで前回のブログでも書いた『ミランダ警告』を警察が言わなかったことが問題になり弁護士の方が警察を訴えることができるよと教えてくれましたが当時は憔悴仕切っていて、そんなことより一刻も早く日本に帰りたいことを伝えたら 全面協力してくれると言うことで非常に心強く感じたのを覚えています。

今思えば訴えれば良かったと思います(笑)

、が最近 友人に聞いたところ時間が経っても訴えることができるみたいなので、近い将来試してみたいと思います。

その際はまたブログを書きますね。

そしてドキドキの裁判の日が来ることに。

裁判所に入ると前回といな時ように名前を聞かれ、弁護士の方が話をしてくれることに。

弁護士の方が私は無実で今回の事件に巻き込まれ、そして不当に逮捕され日本に帰りたがっていることを説明してくれました。

そして裁判官のの人が私に無罪を言い渡してくれました。(涙)

これで私のレコードには逮捕されたことはなかったことになり次回アメリカ来た時も不自由なく入れるように。

もう2度とこんな経験はしたくないですがいい経験(?)になりました。

みなさん逮捕されないように是非気をつけてください^^

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